前夜1時前に山頂駐車場に着。みんなこのところの酷暑で涼を求めにきているのだろうか結構な数の車が止まっている。確かに下界のようなムアッとした湿気が全然なく半そででいると涼しいというより寒いくらいだ。上着を着込んで一杯やる。6:00起床6:30駐車場出発。まず登山道を日出ヶ岳へと向かう。曇っていて歩きやすい道にペースが上がる。途中何組かのハイカーとすれ違い挨拶をかわす。30分で日出ヶ岳山頂着。雨量計の横を堂倉滝目指して登山道を下る。この登山道の下りで結構時間を食ってしまい西谷入渓地点となる吊橋のある堂倉谷出合まで2時間50分かかってしまった。9:30西谷へ下り遡行開始する。最初は河原歩きで次第にゴーロとなってくる。ゴーロもだんだんと大きくなってきて通過するのに時間がかかってしまう。10:00粟谷との出合着。谷は大きく右に曲がっている。最初の2m2条滝は右岸から巻く。谷は左に折れ曲がり三滝が出てくる。最初の10m滝は滝身右側凹角が登れそうだが水勢が強すぎてそこに辿りつけないと判断手前左岸から高巻く。次の二つの滝も左岸を巻く。沢身に降りて進んで行くと折滝10mが見えてきた。滝の左側が登れそうだがそこに取り付くまでにこの大きい釜を泳いでいかなければならない。一旦滝左側にあるテラス状のところまで林さん泳ぎそこで木下を確保。テラス状まで二人とも行く。そこから林さん滝の方へ向かって泳いでいき滝左側に取り付く。少ししてビレー解除のコール。木下が続く。釜を泳ぐのが冷たくて気持ちいい。少し進んで巴滝の見える岩盤で休憩。巴滝20mを正面でみながらマイナスイオンのシャワーを浴びる。左岸のルンゼを少し登り滝身に向かって近づいて行く。落ち口少し上流で沢に戻る。ここからしばらくはゴーロ状を歩く。すると最後のゴルジュが出てくる。滝が右に直角に折れている横見滝5m。ここも大きく深い釜をもった滝だ。左岸から高巻くが最後滝の落ち口に降りて行き落ち口を右岸に渡る。ビレーしてもらっているとはいえ緊張する。次の8m滝は直登はまず無理で滝手前の左岸に残置ハーケンのあるところを登る。下から見ているとそんなにやらしくないだろうという感じがしたが実際フォローの私が林さんトップでよういったなぁというところだった。滝のうえまでいくと2条5m夫婦滝がみえる。ここは左岸を高巻き沢へ戻る。ここで西谷の核心部は終了。それにあわせたかのようにでっかい堰堤が沢を塞いでいた。右手を登り乗り越す。河原を歩いていくと二つ目の堰堤。ここも乗り越して河原歩きで地形図には左岸に登山道が描かれているが実際は廃道。石積はところどころ崩壊し、歩いてみると藪がすごくて歩けない。すぐ沢に戻った。左手に林道が見え上がる。橋まで歩きここから大台辻までは登山道だ。大台辻につくときれいな夕焼けが見えた。ヘッドランプを装着して登山道をドライブウェイまで歩きそれから山頂駐車場を目指した。