名古屋ACC(名古屋アルパインクライミングサークル)〜沢登りと山の会

名古屋の沢登り好きな山岳会

鈴鹿 藤内沢〜2ルンゼ〜3ルンゼ下降


■2011年2月13日

■L石田・伊藤・浅井・稲川(以上会員外)・盛小根(記)

◆2月13日(日)

藤内沢2/11〜13の3日間の連休は、名古屋市内でも積雪を見るほどの悪天により、あえなく日帰り登山となる。冬山トレーニング目的で御在所藤内に入った。直前、春日井山岳会の稲川が参加されることを知る、CACの伊藤さん以外は初対面、今回のアイスクライミングとルンゼ上部のラッセルは彼のリードと頑張りで抜けた。

四日市ICを過ぎた辺りから雲行きは怪しく、菰野町の「桃太郎」に寄っている時は雪がチラツイテいた。旧道の駐車場を行こうとするが、路面が凍っており伊藤さんと稲川さんの乗った車の前車が立ち往生して前に進めず、連絡を受けた石田車の3人は一足先、鈴鹿スカイラインから行く。晴天狙いの登山者が多く、車はゲートの随分手前のスペースに停めることになった。まもなく、伊藤さん等と合流し身支度を整え出発。年末にソールが剥がれた登山靴を新調していたので、初使用の足慣らしに四苦八苦する。

藤内沢裏道から藤内沢に入る。遠目にも1ルンゼに垂直の氷が張っているのが見えた。藤内沢はトレースがある、3ルンゼに向う2人パーティーを前方に認め、私達は2ルンゼに入ることになり中尾根を左に眺めながら奥又に向った。此処はトレース無く膝までのラッセル、マイナスの滝は氷が薄くパスしたらしい。次の奥又滝の氷もあまり発達していないが、傾斜が緩いということで登ることになった。もちろん一度だけしかアイスクライミングをしたことが無い私は、後続!順番を待っている間とても寒かったので力が入り肩が凝った。チヤッカリ、ユマールをセットしてトライ!!新しい登山靴はスリムな靴底?カジタのワンタッチアイゼンの前爪は靴の前底部分に隠れてほんの少ししか爪がのぞいていない!!!なかなか氷を捉えられない、おまけに2本のバイルも氷に撥ね返され、ホゥホゥの態でなんとか抜けた。全員が揃ったところで、先は傾斜の緩い処からノーザイルでつめ、最後は胸までのラッセルを交代で距離を稼ぐが、トップを行く稲川さんに2番手の私は追いつけず、そのまま中道まで出た。下りは3ルンゼから藤内沢につなぎ、来た道を引き返し暗くなる前に車まで戻ってきたが、ゲートまで連なっていた車は全部無くなっており伊藤さんと石田さんの車が縦列で在るだけだった。

年報11 好評販売中

価格:2,000円(税込)

<詳しく>


年報10も販売中

価格:2,000円(税込)

<詳しく>